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4.50代の新しい健康構築は子供がお手本だった


仕事をやプライベートを楽しんできて、4.50代になると体力がガクンと落ちた経験をされる方多いですよね。


それと同時に気力まで落ちて、やる気が起きない、踏ん張りが効かない、落ち込みやすい、回復するまでが長くなったと感じることも。


若さ=回復力

老化=回復力の衰え

とも言えますね。


回復力を高めていくには、まず回復スイッチを入れていくこと。


そのためには?

①筋肉を疲れさせる

②筋肉の限界を超える筋トレ

③体と心に新たな刺激

他にもたくさんありますが、まずこれらが必要です。


①は、子供が良いお手本です。

体を使ってたくさん遊んだら休んで、回復したらまた遊びますよね。そして家に帰って食事・入浴・睡眠を取れば疲労も回復して、次の日に持ち越しません。


大人になると運動量が減りますよね。


仕事やプライベート、人間関係でのでのストレスで脳はヘトヘトですが、体は中途半端に疲れてるので、回復スイッチが入らない。寝るだけでは回復していかず、翌日に疲れを持ち越して溜まっていくと痛みや不調につながります。


②も子供がお手本です。

子供は遊ぶとき体を動かすときに限界を決めず、限界を超えていきます。

全身の筋肉を使い全身運動となるわけです。


限界を超える=体と心の成長


これは子供だけでなく、大人でも同じことが言えるのです。筋肉は何歳からでも成長できることが、様々な研究で明らかになっています。大人の場合は子供より怪我のリスクが高くなるので、短時間で安全に行うことが必要ですね。


③は、子供は何事に対しても初めて、もしくは経験が浅いですから、体と心に新しい刺激が入りやすいですね。

大人もこれの刺激を受けることでアンチエイジングへと繋がるのですが、大人はさまざまな経験があり、さらに予測してしまうクセがついていますから、子供より新たな刺激が入り辛いのです。


すると体や脳に『慣れ』や『飽き』が出てしまいます。


慣れは、体を省エネ運転でエネルギーロスを少なくすることに関しては良いのですが、新たな刺激としては極端に少なくなってしまうのです。


飽きは、能力を発揮できなくしてしまうので、全力を出せなくなってしまい、これだと回復スイッチが入らないですね。


健康を目指すトレーニングに『慣れ』『飽き』は大敵なのです。


運動をする習慣のない方は、まずは少しずつ自ら積極的に体を動かすこと。


ランニングやウォーキングなど習慣化してる方は、同じ練習ばかりを繰り返さないこと。


筋トレしている方は、回数を増やす、重たいものにしていくトレーニングだけにならないこと。


①②③を取り入れて、体力・気力どちらとも充実させて仕事にプライベートに絶好調を目指しましょう!


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