ロープトレーニング(縄跳び)でメンタルもトレーニングできますね
更新日:2020年2月5日
ロープトレーニングだんだん難易度が上がってますね。 けれど難しいからこそ挑戦ですね。
縄跳びをしていると上手くできなくてたくさん失敗しますが クライアント様のその様子を見ていて ちょっとした違いを発見しました。
それは、失敗をどう捉えているのかは人それぞれだということです。
特に失敗が続いたときの反応として イライラして最初のフォームがバラバラになりまた失敗を繰り返す あ~あ、と落胆した表情になる やっぱり私には無理、できへんよと諦めてしまう 一喜一憂する
逆に 全く気にしなくてリスタートする どうしたら良くなるかイメージや分析する 失敗したことも楽しんでしまう
前者がダメというわけではありません。 誰でも喜怒哀楽があるのですから、私もできないとき同じようにイライラしたりもします。
けれど、それを出さずにフラットにできる方のほうが 縄跳びでの失敗が少ないのは確かです。 気持ちの浮き沈みが少ない=体の動きも安定している と考えれます。
けれどストイックにはならず、メニューを楽しむことがARMでは1番大切ですね。
最初にMOVEMENTで縄跳びメニューをしたときに比べたら みなさんかなり上達されているのです。 そして、上手くなるともっと楽しくなってきます。
ロープトレーニングの中でいろんな感情の変化があること その変化を楽しむことや、自分はどんな感情を持ってできるようになりたいのか それもトレーニングの楽しみ方の1つかと思います。