トレーニングでのリズム感が生活のリズムにもつながっている
更新日:2020年2月5日
11月も引き続き縄跳びがつづきメニューとして続いています。
縄跳びをするのは『リズム感』を向上させる目的があります。
リズム感って何? それは、いろんな複合する動きを同時にできることです。
体幹に力を入れながら、縄を回す・タイミングよく跳ぶ・ステップを入れるなど。 このリズム感は健康にどうるながるのか?
それは、不調の再発をしにくい体にすることです。
基礎筋力・体力・回復力がついてきても このリズム感がないと、痛みや不調が再発しやすくなるのです。
なぜそう言えのか?
リズム感は『動き』だけでなく、実は『生活』のリズム感にも繋がるからです。
生活リズムが崩れた時に 痛みが再発したり、アクシデントが起きやすいことは、容易に想像ができますよね。
年間を通してずっと同じリズムで生活することは 家族のアクシデントや、仕事上の都合、年間のイベント、気候や気温などで なかなか難しいものだと思います。
そのときに、周りに影響を受けても、生活習慣やいつもの当たり前にできていることを当たりまえにできること。
肉体的・精神的にリズムを崩されにくくするため リズム感をトレーニングしているのです。