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ぎっくり腰を治す常識が変わってきました

更新日:2020年2月5日


A.R.Mのクライアント様にお伝えしていることがたくさん載っている記事です。 https://bit.ly/2Hx4ytq 腰痛の常識も大きく変わってきてます。

ぎっくり腰など、痛みが出て完全安静にすると血流が悪いままになるので回復が遅くなります。 痛い=休む 痛い=動く 下の方が回復が早いことが書かれています。まさにA.R.M(アクティブ・リカバリー・メソッド)

痛みから動くこと自体が恐怖なので、動かなくなる。動かなくなると、健康な時の体の動きを忘れてしまうのです。 風邪で何日間か寝込んだ後、ものすごく動きが鈍くなる経験がある方多いと思います。それと同じで、体ってとても素直なんですよね。

A.R.Mではそれを思い出させることで早く体をフラットな状態に戻してあげたいのです。

忘れてしまうことってなんでしょう? ぎっくり腰の時は痛みで腰が丸まってしまう。 歩き方も変になりますよね。 呼吸もしっかり吸えない吐けない。 しゃがみにくい、立ちにくい。 などなど それを安全に、クライアント自らも積極的に動いて回復を早めていくのです。

早期の目標は普段通りの歩き方に戻したい。 歩行は日常で1番多い運動。

完全休養寝たきりだと血流が悪く回復も遅いので、歩行がちゃんとできると血流が良くなり回復もグンと早くなるのです。

もちろん、痛みを我慢しながらではなく、動かせる筋肉を動かせる範囲を見ながらトライしてもらいます。

A.R.Mのクライアント様には、ぎっくり腰再発でスクワットをして早期改善した方が何人もいらっしゃいますね。

もちろん、痛み止めの薬飲んでいいです。その前にスクワットしてから。

なぜなら、生活の質を落としたくないんですね。

痛みを我慢しながら回復をひたすら待つ。 それよりも、痛みを早く軽減させて動ける環境を作り、普段のパフォーマンスを発揮。動くことができるので回復も早い。

下の方がアクティブに回復してると思いませんか?

A.R.Mコーチは常に、クライアント様がどんな状態からでも最短で回復し、またアクティブに普段の生活に戻ることを考えています。

#ぎっくり腰 #ギックリ腰

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多少痛みがあっても動けること そのために痛みが固定化して慢性痛とならないように、早めに行動をすること。

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