A.R.M.で「できること」
更新日:2020年2月5日
改めて、A.R.M.(アクティブ・リカバリー・メソッド)は 何をしていくトレーニングなのか?を書いていきます。
会員の皆様は週1回(月4回)を定期的に受けられていますが これは定期的に体と心のスイッチを入れる ホルモンが出るリズムも関係し、生活リズムを作るためです。
参考ブログ(http://ur0.work/ODhc)
〇週1回(月4回)定期的に受けて頂くことで ・若返りと成長 ・筋肉を短時間で疲れさせて回復スイッチを入れる ・継続的に回復スイッチを入れて回復力自体を上げていく ・できない苦手な動きを「できる」ようにすること(自信・成長に繋がる) ・疲れてもそこからが頑張ることで正しい努力をする(疲れた時の体・姿勢・心に表れる) ・コーチが見せる見本をマネることで、身体の使い方を学ぶ(気づく 取り入れる姿勢)
〇子供が遊ぶように全身を使って動くことが目標ですが トレーニングには怪我のリスクも少なからずあります。 【怪我のリスクを下げる対策】として ・重たいものを持たない(関節に熱を持つと筋肉の回復が遅くなります) ※一般の筋トレでは女性でも慣れてくるとベンチプレスやスクワットで30キロ以上は持ちます ・疲れをその日のうちに取る(翌日に疲れを持ち越さない) ・毎月、季節のメニューで体に慣れさせない(毎回筋肉に新鮮な刺激をいれる) ・ラフな動きをして小さなケガからの回復を習慣にする(少し無茶しても平気な肉体)
〇そして痛みや不調が出てきた場合の対策もあります ・そのときでも動かせる部分をしっかりトレーニングをすることで回復を早める ・セルフケアのためのケア法やトレーニングを指導 ・手術前、入院中、手術後にもできるエクササイズ
※肩の骨折でギブスをはめたまま 捻挫で足を引きずってきた 五十肩で腕が上がらない ぎっくり腰で前屈が全くできない 風邪を引いて喉や鼻も調子が悪い 会員様には不調がある時でも、週1回のトレーニングに来て頂き指導をしてきました。 受けられた方が回復が早くなることを体験された方も多いですね。 (もちろん事前にご連絡を頂き、お医者様に行ってもらうこともあります)
ですので、皆様が生活を続けていくうえでのハプニングに対して ほとんどの対応策を用意しています。
人間、年に1.2回は風邪をひきます。疲れれば肩が凝ります。 スポーツをしている人は競技をしていれば痛みは必ず出ます。
A.R.M.トレーニングでは、痛みや不調は出ることを前提に考えられたトレーニングなのです。
上記のことを踏まえて 痛みが出た、落ち込んだ、風邪をひいた、捻挫・脱臼した、骨折した 持病がある、不快な症状が出る、古傷が再発したなどなど
どんな状態からでも最短で回復することがリアルな健康だと考えています。
2019年もA.R.M.で、あなたの健康を創造していける場でありたいと思います。