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トレーニングでは最初の足のスタンスや細かいところからその方の体調を考えます。

更新日:2020年2月5日


京都では先週土曜日に雪が降り

ひさしぶりに家の周りが白一色になりました。

このような急な冷え込みがあるときでしたので

少し体調を崩されている方

痛みが出やすかった部分が再発してる

クライアントが数名おられました。

もちろんA.R.M.の会員さんですから、

疲れを溜めないためのA.R.M.式生活ルーティーンや

(血流を良くするための入浴・エクササイズ

トレーニング・休日の過ごし方など】

ご自身でもスクワットなど積極的に体を動かして、

体の回復を早めることをしています。

けれど、なんか違和感が残る。

トレーニングに来ていただいた時にあれっ?と気になったことが。

それはトレーニングメニューをするときの足の位置でした。

いつもよりほんの2.3ミリですが、片方の足が反対に比べてずれている。

そして外側に開いていました。

こんなことで?と思われるかもしれませんが

もしその時に症状など出ていなくても

そのあと体の変調と大きく関わる可能性もあるので、ものすごく気になるのです。

このようなことが、肩こり腰痛や風邪やインフルエンザ

花粉症の時期や寒暖差が大きい日など

体にストレスが大きくかかる時の体の反応と捉えています。

左右のバランスって大事ですよね。と一般の方も知っていますが、

それともちょっと違い、その人の「調子の良いときのポジション」

とは違うという意味での左右差です。

これは教科書やマニュアルにはないことですので

自分がいつも1人1人のクライアントに興味を持って観察して

自身のマニュアルを作っていかないといけません。

ご本人はもちろん全く気づかないことですので

トレーニングの際に修正、翌日朝起きたときにもチェックしてから

生活をスタートしてもらいます。

すると、回復が早く普段通りの生活に戻り

翌週のトレーニングではそういえばそんなことあったな笑、となるのですね。

生活をしていれば、痛みだって出るし、風邪を引くこともあります。

けれど、A.R.M.はどんな状況からでも最短で回復することが

健康な生活を送ることに大事だと考えています。

このようなことは、会員制で毎週1回お会いするからこそわかることなので

本当にありがたいことだなと思いますね。

#筋トレ #健康 #体調 #スタンス

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