体調を崩したときにどう過ごすか

体調を崩したときにどう過ごすか。
風邪をひいたり、眩暈や頭痛が出たり、古傷の膝に違和感を感じたり。
寒い時期なると血流量が減り、筋肉・血管の柔軟性が低くなるために 何かしらひょっこり出てくることが多くなります。
ここで大事なことは症状が長引かず、早く通常の生活に戻れること。 これに尽きます。
そのための予防策として、以前メールでも送りました お風呂や歩き方・食事などの対策があります。
人間も生き物です。 生きていれば疲れもたまり、風邪をひいたり、肩こり腰痛が気になったりもします。 逆に何もない方がおかしいですよね。
だから、A.R.M.トレーニングではそれありきで、トータル的に考えています。
では体調を崩したときにどう過ごすか。 ここで基本に立ち返ることが、結果的にバランスを整える近道となります。
呼吸をゆっくりする、姿勢を良くして歩く、笑顔でいる。 よく噛んで食事をとる、お風呂にゆっくり浸かる、睡眠をしっかりとる。
1年の疲れが積もり積もっていることもあります。
それを吹き飛ばすために旅行に行くことや、趣味に没頭することも良いです。 現実逃避だってたまには必要です(笑)
「できない」というのは簡単です。 「できる」ためにどうするか考えてみてくださいね。
ご自身のため、そして家族や職場など周りの人のため、あなたが健康でいてくれることが どれだけ人生を豊かにするために必要不可欠なことを思い出してください。