トレーニングで心と体の繋がりを感じる

みなさんが受けられていますA.R.M.トレーニングでは いろんな動きをしていますが
特にやりずらい動き・できない動き が『年間の健康』を考えるうえで必要不可欠と考えています。
頭がイメージする動きを、身体ですぐに表現できるか。 脳と体が連動しているかが若い身体への指標となります。
そして、トレーニングでを継続していくと 気づかれている方も多いと思いますが 自分のメンタル状態で体の動きが違うと感じます。
心と体が繋がっているんですね。
心 = 精神・メンタルとも言い換えれますが このメンタルをイメージ練習や言葉だけで コントロールすることは非常に難しいのです。
逆に身体を動かすことでメンタルをフラットな状態に戻すことの方が 短時間で変化を感じやすく容易となるのです。
レッスンを受けた後は、身体は疲れても気分は爽快だったり なぜか体が軽くなった経験がありませんか?
しっかり短時間でのストレスを、脳や体が対処した状態です。
気分が良い時・落ち込んでいる時・イライラしている時など それぞれ人によってどう体に表面化するかは違いますが あれ?いつもと違うかなと最初のウォーミングアップでわかります。
例えば、メンタルの落ち込みがあって、回数ができなかったとしても それはそれで良いのです。
身体を動かしていくことで、そのメンタルの状態がフラットに 自然と戻るように肉体から刺激を入れていくことで いつもの生活に早く戻れるかが大事だと私は考えています。
そして、次のレッスンで良い動きができたら 良いコンディショニングができたということです。
もし日常でも身体や心が疲れたときほど 積極的にカラダを動かして、アクティブ・リカバリーですね。