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運動を習慣化したいのにやめてしまう9つの原因⑧

⑧トレーニング中に怪我をした


トレーニング中に起こるアクシデントはたくさんありますね。

最初は筋肉痛として体に現れますが

少し慣れてくると重たいものを上げたり、回数をふやしたりしますよね。


すると筋肉だけでなく、関節や靭帯への負担が大きく熱を持ってしまいます。

いわゆる関節痛で、筋肉痛より回復に時間がかかるのです。


すぐに回復してくれれば復帰もしやすいのですが

意外と長引いてしまった経験がある方も多いはず。


子供のころは回復力も高く、運動量も多い、さらにいろんな動きをしますよね。

実はこの動きで、日ごろから多くの筋肉を使い、関節や靭帯に微細な怪我をしているのです。

だから回復がものすごく早い。


そこからの回復に日ごろから慣れているのですが

大人になると、正しいキレイなフォームですることを意識したり指導されたりして

決まった筋肉しか使われずイレギュラーな動きに慣れていない。

それによって微細な怪我からの回復の仕方も忘れてしまっているので、回復が長引くのですね。


A.R.M.トレーニングでは

スタートをして基本的なメニューをしっかりクリアして基礎筋力などをつけたあと

今までに経験したことがないような、やりずらいメニューできないメニューをトライしてもらいます。


それによって大人でも安全に微細な怪我からの回復に慣れてもらうのです。

もしまたアクシデントが起きても軽くで済みますし

基礎ベースが上がるので同じようなアクシデント自体も起こりにくくなります。


※勘違いして頂きたくないのですが

A.R.M.トレーニングをしていれば、100%アクシデントが起きないということではありません。

人間ですから生活をしていたら何かしら起こる可能性はあります。

そこからの回復が早く、日常の生活に早く戻れる体をトレーニングで作っていくのです。



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