運動を習慣化したいのにやめてしまう9つの原因③
運動を順調に習慣化している方でも
生活の中でギックリ腰や五十肩など急な痛みに襲われたり
車や歩行時に転倒や事故など捻挫や打撲・骨折など
アクシデントに見舞われることもありますよね。
こんなときはまずお医者さんに診てもらうと思いますが
運動を控えるようにと言われることがほとんどです。
当店ではそのようなアクシデントに対してどう対応するのか?
まずアクシデントがあったことをクライアント様からご連絡を頂き様態を聞きます。
そして、患部以外で動かせる部分がある場合は
回復を早くするために、ご自宅でもできる方法をアドバイスいたします。
クライアントの中には自転車の転倒で骨折したけど
テニスやフットサルでスポーツで捻挫をしたが
車の運転中に追突されて鞭打ちになったけど
変に転倒して肋骨にひびが入った
アクシデントがあってもレッスンを休まず来られました。
そのような場合は、普段できていた動きを忘れてしまう。
例えば歩き方ひとつでも痛みをかばうのでいつもの動きではないわけです。
それを再学習させてあげると脳は「あ、体が回復してるんだ」と思い
回復がより一層早くなるのです。
もちろん患部の痛みを酷くするようなことはせず
患部から遠い筋肉で、動かせる筋肉を疲れさせることで
体の回復スイッチをいれることも、血流がよくなり回復が早くなります。
ここでしたくないことは、運動量を低下させること。
ドクターストップを指示された場合は除きますが
絶対安静が長く続くと、今までやってきた運動量が一気に低下し
筋肉が衰えていき血流も悪いままなので回復が極端に遅くなってしますのです。
だから急性痛でも、当店に来られるようであれば来てもらうのです。
A.R.M.トレーニングでは、トレーニングだけでなく、様々なケア法やエクササイズ
回復していくにつれトレーニングなど、クライアント様がどのような選択をされたと
しても対応をできるよう準備しています。
なぜなら早期対応が1番の早期改善に繋がると経験上わかっているからです。