運動を習慣化したいのにやめてしまう9つの原因①
現代人は、頭ばかり酷使して疲れて、体(筋肉)がちゃんと疲れていません。
大人になると子供のころより圧倒的に運動量が下がり
精神的ストレスが肉体的ストレスに比べて圧倒的に多くなります。
これって疲労をためやすいライフスタイルですね。
中途半端に体(筋肉)が疲れているため
体が本来持っている自然治癒力(回復力)が、寝るときに発揮されないのです。
だから疲れている感じはするが夜眠れない、朝起きても疲れが残ったまま。
疲労がどんどんたまっていくという悪循環になりやすいです。
ここで必要なことは「短時間で筋肉を疲れさせる」ことで
体と心の回復スイッチを入れることができます。
次に必要なことは、その日の疲れをその日のうちに取る
そのための生活習慣に必要なA.R.M.式ルーティンを実行してもらいます。
疲れをためないライフスタイルに変化していくのです。
そしてトレーニングを継続していくことで、回復力自体を上げていく。
自然治癒力が発揮されることで、普段の生活での食事・入浴・就寝をすれば、翌日に疲れを持ち越さない体へと変わっていくのです。
整体マッサージ・瞑想・ストレッチ・趣味・気分転換・呼吸法などでも
しっかり効果の出る身体にしていくことが、アンチエイジングへとつながるのです。