top of page

縄跳びメニューは老化のはじまりである「股関節」の対策メニューです。

化は「股関節」からはじまる。

高齢になると、歩く歩幅が狭くなりますよね。歩くって人間にとって毎日行う基本動作ですから、自分の足で歩けなくなると一気に老化が進んでしまいます。


その股関節の対策トレーニングメニューとして「縄跳び」をしています。


子供のころは誰もがやっていた縄跳び。

その時は何回でもぴょんぴょんできたのに、大人になりやってみると難しいのなんの(笑)


クライアント様も全員がそれを感じていました。けれど、最初は跳び方がぎこちない方もいましたが、週に1回継続していき、様々なトレーニングメニューによって基礎ベースが上がっていくと跳び方のフォームやスピードも良くなっていきますね。


特に背中側の筋肉に刺激を入れたあとに、縄跳びをすると、全身のバネが効いて、フォームも良くなり、スピードが自然と速くなることを実感される方が多いです。


縄跳びのフォームは、実生活では歩行の「フォーム」や「重心の高さ」にもつながります。

スムーズに足が出ることでたくさん歩いても疲れにくく、背中の筋肉への刺激で歩くことで体が整う、内臓の動きも良くなる。


内臓の動きが良くなることは

消化・吸収・排泄が良くなるということです。

食欲の秋ですから、しっかり食べたものがエネルギーとなり体の隅々までいきわたるのですね。


あとはしっかり運動をして、たくさん寝ること。

それが次の冬、春も健康に過ごすための対策となります。

閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「久しぶりに会った友達が、最近疲れやすいみたいで困ってたんですよね。 見てみると猫背で覇気がなくて、まるでトレーニングする以前の私を見てるみたいでした。」 トレーニングを継続していると 自分自身の健康やメンタル状態、姿勢や体の使い方の変化など 見る面が増えたり角度が変わったりする方が多いです。 それと同時にほかの人の見かたが変わり 「ついすれちがう人の姿勢も見てしまうんですよね。」 「スポーツして

「以前の私なら怖くて動かすなんてできなかったでしょうね」 そう仰られたのは、数日前に右の肩甲骨あたりに急な痛みが出たクライアント様。 受傷直後は腕を動かすとすべての動きに対して痛みが出る状態でした。 原因はよくわからず、もしかしたら下にあるものを取るときに変な動きをしてしまったか? 「痛みがでたとき何か対処されましたか?」と質問すると マッサージガンやスクワットやプッシュアップなど 積極的に体を動

bottom of page