猛暑でも運動量を確保することが体調管理に大事
今日の京都は涼しいですが、まだまだ暑い日が続いていきますね。
暑いとみなさん歩く姿勢ってどなりますか?
下を向きやすく猫背になり、歩幅が狭くなますね。
日傘をさすのもそうですね。
歩幅の減少=1日の運動量の減少
となりですので、使う筋肉も少なくなれば、全身の血流量も減り、体調不良が出やすくなってきます。
その対策として今月は
●体幹(背中とお腹)
●お尻
をターゲットとしたメニューとなります。
久しぶりにウォーキング指導もしているのですが
1.スクワットの姿勢から組んだ両手を前方に上げて、背中とお腹に刺激を入れてから歩く
(軸を作り左右のブレやねじれを生じず、まっすぐ歩けるようにする)
2.お尻の筋肉を触れながら歩く
(体のバネが効き蹴り足が自然とできることで歩幅が広がるようにする)
2つを組み合わせることで、歩幅が自然と大きくなることを確認してもらっています。
動画のトレーメニューは、それが自然とできるようにして
歩行の質を上げて運動量を確保することで、この暑い時期でも体調管理がしやすくなります。