健康に対して「自立」することが、これからの健康をつくるのに必要不可欠です。
更新日:2020年11月14日
アクシデントが出た時は【自分の体や生活習慣を見直すチャンス】 健康に関して、普段はあまり気にかけていなかったこと、気をつけていたけどちょっと忘れていたこと。 いろんな気づきや学びがあります。 「やっぱり体が健康なことってありがたい」 と思いますよね。 痛みや不調など同じことを何度も繰り返さないことが 本当の意味で「健康意識が向上した」と言えるのではないかと思います。 「わかってんねんけど・・・」 「○○のせいで忙しくて時間とれないんです」 これだと今までと同じこと繰り返すのも当然ですよね。 10年以上MOVEMENTに通われているクライアント様の印象に残っている言葉があります。 「自分の代わりはいなですから」 この言葉を聞いたとき、そのクライアント様の生活背景などもイメージがバッと出てきて、私は鳥肌が立ちました。 みなさまならご共感頂けると思います。 そしてこのクライアント様は不調が出そうな兆し 「これ以上酷くなったらまずいかな」と感じたら、すぐに対策を実行されます。 そして良いと思ったことはどんどん取り入れていく。ここが悪いのは○○が悪いからだと自分で決めつけず、柔軟に意見を取り入れていかれます。
健康に対しての【自立】 人任せでなく、自分自身の健康の価値観をリニューアルしていくことが、成長にも繋がると強く感じています。 現状維持は衰退と同じですからね。 将来の健康を作っていくことはこの【積み重ね】なのだと思います。 最後に、これもクライアント様の言葉ですが 病気や怪我が無いだけでは健康とは言い切れず、逆に病気や怪我があっても健康な方は沢山いる。人生を楽しむためには体力が重要。 クライアント様からいつも勉強させて頂いています。 全ての出来事に感謝です。