体の変化に気づく大切さ
クライアントへのレッスン指導で
いつも感じていることがあります。
それは「気づいたもの勝ちだな」ということです。
身体面・精神面・生活面・人間関係
ご自身に関することならどのようなことでもです。
・週1回整体に行っていたのが行かなくてよくなった
・階段の昇り降りが楽にできた
・仕事終わりの疲れがだいぶましだった
・よく眠れ翌朝に疲れがリセットできた
・冷え性が去年より良くなってきた
・肌ツヤが良くなり化粧乗りがいい
・筋肉がついてきて立つ姿勢もよくなった感じがする
・落ち込みにくくなった
・上司に怒られてもなんとも思わなくなった
・苦手な人とも気軽に声をかけれるようになった
・夫婦仲が良くなった
人それぞれですが、いろんなことを実感していきます。
ここで大事になってくることが
ご自身が「変化を感じようとしているのか」です。
「これでホンマに変わるのかな?」と、疑心暗鬼のままトレーニングをしている方。
「とりあえずやっておこうか」「もう年だし無理はせんとこ」
と【自分の体に対して他人行儀】な方は、結果が出るのは遅くなる傾向にあると思います。
変化を感じようとしている方は
これから自分はどんな風になれるだろう?変わったら何をしよう?と
ワクワクしながら自分に期待しているのですね。
この気持ちに性別や年齢、体力レベルなどは関係ありません。
トレーニングを始められるときには、ぜひ自分に期待をもって臨んでみてください。
少しの変化、成功体験の連続が数年後の大きな変化へと繋がっていきます。