体の内側(内臓)から動かしたときの汗は最高のデトックス
更新日:2020年2月12日
1月2週目はアジリティ(瞬発系)トレーニングでした。
特に普段汗のかきにくい方は、いつも以上に汗が出たと思います。
・息がハーハーしながらも動き続ける
(横隔膜とともに胃腸は肺心臓など内臓が上下運動する)
・ドリルのように筋肉を細かく早く動かす
(筋肉の熱の生産量が増える)
・左右に足を出すことで股関節にも新たな刺激
(股関節が動くと特に腸の動きがよくなります)
もちろん最近は縄跳びやイナーシャとは違う刺激が入ったこと
限界を超えても動き続けたことも理由の1つとなりますね。
スクワットをした下半身を動かしたときの汗
プッシュアップをした上半身を動かしたときの汗
またそれとは違った内臓をしっかり動かしたときの汗
明確にどう違うのかは、はっきりとわからないのですが
内臓からの汗は顔の表面から多く出る方が多いです。
(もちろんそうでない方もいます)
顔からの汗は唯一、内臓の老廃物である水銀など有害金属や、環境ホルモンなど化学物質が出るのです。
トレーニングでの汗は高級化粧水より美容に良い最高のデトックスですね。
何よりもトレーニングで汗をかく、そのあとの気持ちよさは他では味わえません。
次回のトレーニングもお楽しみに!