今年は暖冬ですがポジティブに捉えていきましょう
京都では少し雪が降った日もありましたが、暖冬が続いています。
京都特有のキーンとした寒さもがほとんどない
お昼間はダウンを着ると暑い、梅雨みたいなお天気で湿度も高い。
いつもの冬とは違うことに、違和感や戸惑いがある方もいると思います。
この影響が今後どのように出てくるのか
花粉の量、夏は猛暑なのか、季節の農作物や
それより自分たちの体にはどのように影響していくのか?
わからないことだらけです。
わからなことは不安なことも多いですが
逆にメリットもあると考えていきたいなと思います。
例年のように凍てつく寒さだと、朝お布団から出ること
オコタから暖房器具から離れるのが億劫になる。
それが今年はほとんどありませんが、暖冬だとそれらが緩和されますね。
気温高めなのでこの時期でも汗が出やすい。しっかり動こう!
寒すぎると動くことが億劫になりますが、そうならないのはいいですよね。
他にはどうでしょう?
・活動量が例年の冬より落ちにくい
・歩く歩幅も小さくならない
・体が縮こまらず猫背にならない
・動くとすぐに血流が良くなりやすい
・毛穴が開きやすく汗も出やすい
良い面ばかりみるわけではないですし、これ以上温暖化をほったらかしにしていいわけでもない。
けれどネガティブに思考するだけでなく、ポジティブに見る思考をつけることは
健康に生活するために大切なことと感じています。
特に、温暖化についてネガティブに引っ張られる情報は多々出ていますから
そんな中でもポジティブに物事を考えれる習慣をつけておくことで
急な体と心のバランスの崩れを、幾分か未然に防ぐことができるのではと考えています。