トレーニング中に辛い顔をする人は不調の症状を倍増させてしまうかも
難易度の高いメニューやキツくなってきたとき、辛い顔、険しい顔になってませんか?
残念ながらそれだと、A.R.M.的には効果0となります。
辛い顔をするということは、辛いことにフォーカスしてしまうんですよね。
トレーニングは、けっこうなストレスを与えていますから、それを辛いと感じてしまう習慣がついてしまいます。
生活でもストレスを感じた時に、辛いスイッチが入りやすくなることで、ちょっとしたことでも耐えられなくなる。ネガティブに捉えやすくなる。
肩こり腰痛など痛みがある、不調が出た場合は? そう、症状が倍増してしまいますよね。
ある意味、自分で痛みを作り出してしまっているとも言えます。
治りが遅い、再発しやすい人の特徴で、必死さは出るのですが、やはり回復が早い方の特徴を真似したいですね。
なので、キツイ時ほど笑っちゃいましょう。 そうすることで、年間の健康管理にも繋がってきます。
レッスン中に辛い顔が出そうになったら「スマイル!スマイル!」