トレーニングすることで、スタートを良いものにする。
更新日:2020年2月12日
2020年初回のレッスンを受けられたクライアント様より「肩甲骨の動きがすごい良くて体軽いです」と感想を頂きました。
2週目のレッスンでのBOXステップでの股関節の動きが良くやっぱり連動してるんですねと実感されていた。 それと重心が上がって、足が動かしやすくなったのですね。
年末年始でのお食事や運動量の低下、イベントなどによる日常リズムの変化から、筋肉が硬くなったり背中の筋肉も眠ってしまう、内臓の動きも悪くなったりして、お正月明けて運動すると「からだ重っ!」と感じることが多いです。
1週目のレッスンでは、それを一気に吹き飛ばして、2020年のスタートを良いものにしたかったのです。体の良い状態を思い出させれば良いのですね。
不調ではないけど・・・なんか体が変な感じ エンジンかかってこーへんな
生活リズムをつけたいのに、年始からこんな状態では非常にもったいないですよね。
年の初め(365日) 月の初め(28~31日) 週の初め(7日) 日の初め(24時間) (こう並べるだけでも時間の使い方が大切だなと思います)
スタートが良いと、いろんなリズムがとりやすくなります。 リズムをとれるということは、自分が選択・決断・行動がしやすい環境であるということ。
これって健康であることに非常に大事なことなのです。
A.R.M.は、実生活に活かされるトレーニング そのスタートが短時間で筋肉を疲れさせること。
生活リズムが良くなることで、疲れが溜まりにくく、疲れが少なければ回復がしやすいですね。お食事・お風呂・睡眠などシンプルなことで翌朝シャキッと目覚め良いスタートが切れるのです。