そろそろ花粉症の時期ですね。トレーニングで対策できる?
当店のクライアント様も花粉症でお悩みの方がいました。朝目覚めると、目やにで目が開かないなんて方もいました。
クライアント様からは
「お薬がちゃんと効くようになった」
「いつもの年より症状出るのが軽くなった」
「これをやったら大丈夫ってわかったので、気分が落ち込まないで過ごせます」
などなど、喜びの声をいただいています。
もちろん、人によって感じ方や、症状の出方も違いますので、改善の仕方も当然異なってきます。
花粉症の症状がある方に大事なことは
・ちゃんとお薬の体にしておくこと
まずこれが大事だと考えます。
お薬がちゃんと効く体を考えると、お薬の処理吸収をしてくれる胃や腸など消化器系、代謝のための肝臓、排出をしてくれる腎臓など、内臓の動きが良いことがポイントとなります。
内臓の動きは外から見えませんから、骨格(姿勢や筋肉の動き)を見て、花粉症(ストレス)が入ってきたときに悪くなる動きを改善していくことで、花粉症対策となるのです。
そして、汗をかき毒素を出せる体にする。
花粉症は体にとっては異物なものでそれを排除するためには、体の外へ出す機能が働かないといけません。
頭や顔から出す汗以外に、腕から玉粒のように出る汗がかけることが理想です。
体質を改善していくものですから、年単位で体の変化を見ていくこと。自分の体と心の変化を楽しんでいきたいですね。