【健康格差は広がる?】あなたは「受け身」or「積極的」?未来の自分のためにできること
- movekyoto
- 4月10日
- 読了時間: 3分

皆さん、こんにちは!今日のテーマは、現代社会でますます注目されている「健康」について、少し掘り下げて考えてみたいと思います。
「健康も二極化していくだろう」と言われる昨今、あなたはどちらのタイプに近いと感じますか?
① 肩こりや腰痛が酷くなってから重い腰を上げて整体やマッサージなど治療を受け始める ② 健康なうちから肩こり腰痛に悩まされないよう積極的に体を動かし予防をしていく
多くの方が②の方が健康的だと感じるのではないでしょうか。
①は、いわば「受け身」の健康管理。痛みや不調が出てから対処療法に頼る姿勢です。もちろん、治療が必要な時は頼るべきですが、根本的な解決には繋がりにくい側面があります。
一方、②は「積極的」な健康管理。日頃から自分の体を意識し、不調を未然に防ぐための行動を積極的に行っています。
「自分でも何かできることがあるんじゃないか?」
「自分の代わりはいないから」
「自分の体は自分で守る」
もし、あなたがこれらの言葉に少しでも共感するなら、すでに何かしらの健康行動を起こしているか、これから起こそうと考えているのではないでしょうか。素晴らしいことです!
さて、もう一つ質問です。次の2つのケースでは、どちらが健康的だと感じますか?
① 学生時代は部活に明け暮れていたけど社会人になり運動しなくなって20年くらい経った今では体力の衰えとともに気力も落ちてきてます
② 運動未経験ですが30歳から運動を始めて、最初は全然動けなかったけど10年継続してきて体調面もそうですが精神面もかなり変わりました
これも、多くの方が②を選ばれると思います。
運動は、過去の栄光は関係ありません。重要なのは「今現在運動をしているかどうか」。これが、未来の健康を獲得していくための非常に重要なポイントとなります。
考えてみてください。現在は、コロナウイルスの影響により、以前にも増して在宅ワークやリモート会議が普及しました。その結果、多くの人が以前よりも圧倒的に運動不足の状態に陥っています。
このような状況下では、運動をしている人とそうでない人の健康状態の差は、時間とともにどんどん広がっていくでしょう。まるで、健康という貯金を積極的に積み立てている人と、全く手を付けずにいる人の差が大きくなるように。
周りの環境がどのように変化しようとも、最終的に自分の健康を守れるのは自分自身だけです。
もしあなたが、「このまま今の生活が続いたら、今の健康な状態を維持できるだろうか?」と少しでも不安に感じるなら、それは行動を起こす絶好のタイミングです。
大きな変化は必要ありません。まずは、少しでも良いので、できることから始めてみませんか?
小さな一歩が、未来のあなたの健康を大きく左右するかもしれません。
MOVEMENTはそのサポートをしていく存在でありますので
プロに任せてみることも一案となります。
「自分の健康は自分で守る」という意識を持ち、今日からできることを始めて、積極的に健康を獲得しにいきましょう!
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